2、3歩先を歩く

先を行き過ぎてはいけない。



時折そんな風に感じることがある。



よかれと思って先に行くと気がついたら周りに誰もいない。



誰もついてこず、



一人ぼっちになっている。



一心不乱にがんばることは間違いではない。



時には一人で行くことに大きな価値があることもあるけれど、



チームで動く時には周りに気を配るべき。



2、3歩先を歩く



くらいがちょうどいい。



時代よりも先に行くことがあったとしても、



周りを見渡し、一人になっていることに気づけば、



戻って、



少し先を行く



くらいが



ちょうどいい。