2013-05-18 2、3歩先を歩く 先を行き過ぎてはいけない。 時折そんな風に感じることがある。 よかれと思って先に行くと気がついたら周りに誰もいない。 誰もついてこず、 一人ぼっちになっている。 一心不乱にがんばることは間違いではない。 時には一人で行くことに大きな価値があることもあるけれど、 チームで動く時には周りに気を配るべき。 2、3歩先を歩く くらいがちょうどいい。 時代よりも先に行くことがあったとしても、 周りを見渡し、一人になっていることに気づけば、 戻って、 少し先を行く くらいが ちょうどいい。