苦境という学びの時

「順風満帆という罠」



昨日のブログで物事が順調に進んでいる時こそ気をつけなければならないという話を書いた。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130708



物事が順調であれば、現状通りが一番エネルギーを消費せずに済み、効率が一番いい。



しかし、条件が変わって対応できなくなることを考えると順調な時こそ新たなる仕掛けを準備したい。



順風の時には何も考えなくなるのが普通。そのための対策。



逆に、苦境に立っている時にはいろんなことを考える。ブログのネタもたくさん出てくる。



不思議なくらい。



それほど物事が順調ではない時の方が人間は考えるということ。



成長するということ。



逆境に立ち向かう時には必ず思い出したい教訓である。