確認されなくていい反応

 
知らず識らずのうちに相手の反応を確認している自分がいる。

 

 

話している時、一緒に何かをしている時、自分でも意識せずに周りの反応を確認しては喜んだり、落胆したりしている。

 

 

反応がよい時、ある時はまだいいけれど、無表情や反応が読み取れない時に勝手に否定的な反応と受け取って一人で不安になったり、落ち込んだりする。

 

 

確認されなくていい反応にまで反応している自分がいる。

 

 

「人は自分にしか興味がない」

 

 

本当は誰もが知っていることなのに知らないふりをしている事実。

 

 

悲しむことも、否定する必要もない。

 

 

それが人間の本性だから。

 

 

相手の反応を気にするのも結局のところ自分がどう受け取られているかが気になるから。自分のことが気になっているだけ。

 

 

そう。

 

 

笑ってしまうようなこと。

 

 

だからこそ、

 

 

「確認されなくていい反応」なのだ。

 

 

ヒントがここにあった。

 

 

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