近所の川(というか水路というか)に何かいると思ったら・・・
カメだった。
元気そうに泳いでは・・・
藻のかたまりの中に入って、首を伸び縮みさせて食べ物を探している。
どこから来てどこへ行くのだろう?
考えてみれば当たり前のことなのに動物園や水族園以外で動物を見るのが珍しいと感じるのは急激な工業化、商業化のせい。
自らの生活しか考えない人間の自分勝手な振る舞いの結果に過ぎない。
共存共栄・・・
そんな言葉が虚しく響かないように、
- ゴミは極力出さないようにしよう(大量購入、大量消費はやめて良いモノを少なく長く使おう)
- エアコンも極力使用を抑えよう
- 食器用洗剤、洗濯用洗剤は自然に還るモノを使おう
まずは自分ができることを一つずつしていけばいい。
動植物との共存共栄のためにも、
我々自身が生き残っていくためにも・・・
持続可能な社会、循環社会を作っていかなければならない。