やさしい味付け

今日は1年に1回の健康診断の日。


その後に食べたお昼ご飯が「やさしい味付け」だった。


普段ファーストフードを食べ慣れている自分の舌がどれだけ
「濃い味」になっているのかを思い知らされた。


体に「やさしい」と感じるのと同時に「こういうものを食べなきゃ
いけない!いや、食べたい」と感じた。


英語でこういう表現がある。


You are what you eat.


あなたはあなたが食べたものですよ、というのが直訳。


あなたが食べたものがあなたになるのですよ、というのが少し日本語
らしい表現か。


もう少し自分の体に入れるものに気をつかおう。


自分自身の健康のため、日本の農家のため、もっと言うと日本の、


いや、世界の食文化のためでもあるのだから。