自信を持つということはどういうことか。
どうすれば自信を持つことができるのか。
考え続け、試行錯誤を繰り返してようやく答えらしきものに辿り着いた。
それは…
自分を信じられるまでがんばること。
そう。
探し続けた答えはそのまま字として表現されていたのだ。
いにしえの賢人が答えを見つけ、それを誰にでもわかるように字に表していたにも拘らずこんなに回り道をしてしまった。
人を信じられるというのは重いこと。
どんな人を信じられるかと問われたら、答えは自然と流れ出す。
誠実な人、努力をしている人、自分に厳しい人、感謝の気持ちを持っている人、人生を楽しんでいる人、思いやりのある人…
自分自身がそういう人間であるか。
その努力をしているか。
自分が他人に求めるレベル以上に信じるに値する人間になる。
それが唯一無二の自信の源だ。