いつも不思議に思っていたことがある。
歯医者さんで口をゆすぐカップに自動で注がれる水の量のこと。
「ゆすいでください」と言われて一回で大丈夫な時と二回ゆすぐ時がある。
自動的に水が補給されるのだが、どうして溢れないのだろうと不思議に思っていた。
が、
今日、その謎が解けた。
「なんだ、溢れるんだ」
というのが正直な感想。
てっきりカップを置く台が計りになっていて、残りの水の量がどれだけあっても同じ量になるように継ぎ足されるのだろうと思っていた。
もしかするとそういう設備もあるのかもしれないけれど、今日の発見はなんと言ってもこれだった。
ゆすいだ後はちゃんと残り水を捨てよう。