東北関東大震災の被害は日を追って大きくなっている。
状況が明らかになるにつれ、その被害の甚大さがとてつもない規模のものだとわかり始めた。
衝撃的な映像が次々と流され、人々の苦痛が画面を通じて伝わってくる。
極限にまで高まる余震、原発への不安
安否のわからない家族へ降り積もっていく想い
避難所生活の現実的な問題からくるストレス
震災から3日が経ち、極度の緊張感がほつれ始め、全てが弱った心に襲いかかってくる・・・
心が痛い。
心が苦しい。
けれど、それは傍観者の贅沢な痛み。
私たちに今できることを考えよう。
今すぐ行動に移そう。
- 募金をする
- 節電をする
- 真偽の定かではない情報は流さない(チェーンメール、掲示板他)
- 周りの人に声をかける、元気づける
- 被災者の人たちの分までがんばる!
私たちに今できることはそう多くはないかもしれない。
しかし、一人でも多くの人たちが被災者や被害のある地域のことを想って行動することの意味は決して小さくないはず。
一人でも多くの人が救い出されることを祈っている。
亡くなられた方のご冥福をお祈りしている。