言葉の無駄遣いはやめよう。
レポートを書いたり、提案書をまとめようとする時は慎重に言葉を選ぶ。
しかし、会話になると無意識に大量の言葉を垂れ流してしまっていることがある。母国語である日本語は自由に操ることができるだけに深く考えることなく感じたことをそのまま言葉にしてしまいがち。伝えたいことをまずはきちんと自分で意識すること。そうすることで言葉の無駄遣いはぐっと減るはず。
プライベートでリラックスしている時なら話は別であろうが、仕事場は常に時間との戦いであり、無駄な言葉を発することは自分だけの時間ではなく、周りの人の時間やエネルギーを奪うことにもなりかねない。
金銭面での収支管理が必要なのと同じようにコミュニケーション上の無駄遣い管理もしっかり行っていくべきだと感じた。
なりたい自分になるために。
ぶれない自分になるために。