プロアクティブでいく

プロアクティブ



と言ってもニキビケア商品のことではない。



英語の"proactive"という言葉がお気に入りの一語だ。



普通に「積極的」や「先を見越して」と訳すのが「正解」なのだろうが、ここでは敢えて「主体的に」と捉えてみたい。



なぜなら「積極的」という日本語はあまりにも使い古されていて、本当に伝えたいことが伝わらないから。しかも、"proactive"の反対語は"passive"ではなく、"reactive"(反応的)とする方がよりわかりやすい対比であるのに比べ、「積極的」の反対語に「消極的」を充てるとますます"proactive"のニュアンスが迷宮に彷徨いこんでしまうから。



要は「自ら動く」ということ。



周りの何かに触発されて「反応的に」動くのではなく、自ら考え、動いていくこと。



自分の心で感じ、自分の頭で考え、先を見越し、自ら動いていく人が「プロアクティブな人」なのだ。



「人生に使われる人」ではなく、「人生を使っている人」 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110822 になりたい。



自分の人生は自分で作っていきたい。



だから、



プロアクティブでいく!