100人100色

昨日のブログの最後に「100人100色」という表現を使った。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20111024



もちろん正しい慣用句は「十人十色」だが、時代は移り変わり、ネット社会で袖振り合う人の数が圧倒的に増えたことを考えると本当は1万人1万色でも足りないような気がするほど。



それでも伝えたいことは変わらない。



人にはそれぞれ個性があるということ。10人だろうが、100人であろうが、100万人いたって同じ人物は一人だっていないし、その個性や価値観、生きる人生は一人ずつ違う。



持って生まれた役割、使命が異なるから。



生まれ落ちる環境も違えば、学ぶべき課題だって一人ひとり違う。



この人生で自分に与えられた役割は何だろう?



自分の使命は何だろうか?



自分はこの人生で何を学ぶべきなのだろう?



常に意識しながら生きていきたい。



龍馬の故郷、高知の夜に一人想いを深める。