理想のコンピュータ - おもしろきこともなき世をおもしろく

未来はここにあった。

それがiMacを使い始めた時の正直な感想。

毎月１回のペースで書いている「理想の○○」シリーズ。今月は「理想のコンピュータ」としてAppleのMacintosh, マック、iMacを取り上げてみる。

考えてみると一番初めからマックに興味があった。

それでも長い間Windowsユーザーであり続けたのは仕事で使うこと、価格面を考えると自然な成り行きでもあった。今回もDELL製のプライベートノートパソコンが調子悪くなったために後継機としてHPを考えていたところにiMacが割って入った格好。

そのきっかけは他でもないiPhoneである。

そのあまりにも美し過ぎるデザインとコンセプトに恋に落ちた。（理想の携帯電話 http://d.hatena.ne.jp/norio373/20110428）ふと、PCもApple製にしたら世界が変わるのではないか、とわくわくしたのがその理由。もちろん値段も競争力を高めていたことも大きい。

実際にiMacを使い始めてまだ一ヶ月も経たないけれど、理想のコンピュータと呼べる理由は少なくない。

中でも一番の理由は、「コンピュータって、こんなに楽しく、人生を面白いものにしてくれるものだったんだ」と素直に感じられること。

Windowsからの転校生なだけに操作の部分で戸惑うことは少なくないし、実際に使いこなすところまではまだしばらく時間がかかりそうだけれど、何よりマックを触っていることが楽しいのだ。それだけでも理想のコンピュータと呼ぶ資格は十分にあるように思う。

音楽、写真、映画（動画）、人生をより楽しむための「大人の玩具」を与えれたような気分。

次は何をしよう？

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