日本の音楽の可能性

最近"I am Sam. "のサントラをよく聴いている。



映画もそうだけれど秀逸なアルバムだ。ビートルズの凄さを改めて噛みしめる。



昨日に引き続き、今日も音楽をテーマに書いてみたい。
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20111114



日本人ミュージシャンが英語を話し、英語で歌うだけでマーケットは無限大に拡がるのではないか。



ふと、そんな風に感じた。



韓国のK-POPが日本市場を席巻している一つの要因は彼ら彼女らが日本語を話すから。日本や日本人というマーケット攻略のための戦略がしっかり練られていて、それが確実に功を奏している。



日本の音楽も成熟の域に達し、世界でも十分通用するレベルに達しているアーティストも少なくない。それでも海外に飛び出して戦っていくためには包括的なマーケティング戦略が欠かせない。その一環として英語の歌はMUSTであろう。まずは既存の曲の英語バージョンでよいから海外で(まずはアジアで)売り出していく気概を持ちたい。



日本の漫画やアニメ、ファッションが世界からも高く評価されている。J−POP、J−ROCKが秘めている可能性もまた無限と言える。



ビートルズが世界を席巻した一つの理由はやはり彼らが英語で歌っていたから。



日本の音楽の可能性について考えれば考えるほど、



攻める時は今!