交通事故の恐怖

事故に遭遇した。



と言っても、



自分が事故を引き起こしたわけでも被害者になったわけでもない。



今朝、交通事故を目の前で目撃したという話。



それも事故の瞬間を目の当たりにしたわけではなく、発生後数十分は経っていただろうか、警察による現場検証が行われようとしていたところだった。それでも、日産X-Trailは横転し、完全にひっくり返っていた。怪我人も出ていたようだが、既に搬送されていた模様。現場はまだ交通整理もされておらず、私の車は事故車の隣で信号待ちをするはめになった。次々と警察関係の車が到着しつつあり、あと数分ずれていたら現場検証のために封鎖されていたであろう。



周りは住宅街でスピードを出すような場所ではない。交差点も見通しが悪いということもなく、事故車以外に特に大きな損傷も見られなかった。(もちろん一瞬の信号待ちと通り過ぎる数秒の間の出来事なので見落としていただけかもしれない)



心臓が高鳴った。



と同時に、



これが何を意味するのかと考えた。



一瞬のうちに様々なシーンが頭の中を交錯する。



運転免許証の更新時には免許センターでたくさんの交通事故の写真やビデオを見ることになる。



生々しい写真や映像を見てもどこか他人事。



それが一瞬で吹き飛んだ。



「想像力の欠如」



それを痛感するとともに、



自分が車を運転する時には細心の注意を払うこと、歩行中や自転車の運転にも同様の注意を払うこと、家族や友人にもことあるごとに伝えるべきこと、であると心の底から感じた。



この事故に被害者がいるかはわからない。加害者の容態もわからない。(加害者が被害者でもある)



写真の掲載は、プライバシーに関わることであるし、不謹慎なことでもあるので控えるつもりだったけれど、生々しい素人の事故写真が未来の事故を1件でも減らせるのであればと、プライバシーに配慮して一部画像修正をしてここに掲載する。















皆さん、車の運転にはくれぐれも気をつけましょう。



この事故の被害者(加害者も含めて)の無事を祈って。