一番の勇気

昔よく聞いていた曲を聴き直す機会があった。



このフレーズが心に突き刺さる。



「一番の勇気はいつの日も自分らしく素直に生きること」



日々の忙しさや葛藤に揉まれ続けているうちに「自分らしさ」を見失ってしまっていたのかもしれない。



「自分らしさ」を押し殺すことが大人の証だと妙に理解顔をして。



自分でも知らぬ間に心が錆びついていたのかもしれない。



悲しいね。



改めて考えてみたい。



一番の勇気は何だろう、と。



それでも答えははじめからわかっている。



そう。



「一番の勇気はいつの日も自分らしく素直に生きること」。



だからこそ、心に突き刺さる。



一番の勇気を、



もう一度、自分の中に奮い起して、



生きていこう。