友人からとある資格試験に合格したという便りが入った。
職場の同僚から仕事がうまくいったと報告を受けた。
仕事関係の元上司から連絡が入り、大きな契約が動き出しそうだと教えてくれた。
感情は、書かれた言葉には乗りにくい。
上の三人から伝えられたニュースは平易な文章では勿体無いほど価値の高い出来事ばかり。
伝えられた時の感情の温度はそれぞれだったけれど言葉の裏側に流れている喜びはしっかり伝わった。
だからこそ、聞き役の自分まで嬉しくなって飛び上がらんばかりの歓喜に包まれた。
「喜びのお裾分け」っていい!
そう感じた。
誰かが喜んでいる姿を見るというのは想像以上に嬉しいものだった。
感情は伝染する。
みんなが明るく元気になれる感情なら何をためらうのか。
みんなの喜びを他の人に伝えよう。自分のことも、自慢にならないように気をつけて、喜びの部分のみをお裾分けしてみよう。
ゴルフの自己新も出たことだし。
ふふふ・・・
あ、いやらしいだけにならないように注意して(笑)