できるかできないかではなく、
やるかやらないか
ただ、それだけ。
そんな風に感じた。
世の中にはありとあらゆる問題が山積みになっている。
人々はその問題を深刻に受け止め、眉間にシワを寄せ毎日を苦しそうに生きている。
その問題とは、
端的に言うと、
自分の思い通りにならない、
ということに他ならない。
物事が自分の思い通りにならないことは改めて考えれば当たり前のこと。
そんな当たり前のことに気を病んでも意味はない。いや、むしろ害にしかならない。
思い通りにならない「問題」を解決できるかどうかに不安がっているくらいなら、できなくてもいいという気持ちでやればいい。
できるかできないかは重要ではない。
やるかやらないかだけなのだ。
その結果さえも重要ではないのだから。