GO、GO、GO!
行け、行け、行け
In peace.
心安らかに行け
Be strong!
強くあれ
A mysterious hand
神の見えざる手が
Will guide you.
君たちを助けてくれる
同志諸君!
己の信じる道を歩んでいきましょう。
先週放送されたNHK大河ドラマ「八重の桜」からの台詞である。
以下ドラマからの台詞をもう少し続けたい。
私が良い教師であったのかわかりません。
10年後、20年後の皆さんの生きる姿が私がどのような教師であったのか教えてくれるのだろうと思っています。
この国は多くの尊い命を犠牲にして今まさに生まれ変わろうとする道の半ばです。
この先も恐らくきっと、予想もつかない困難が皆さんを待ち受けているでしょう。
そして、
冒頭の言葉が贈られる。
1879年(明治12年)6月12日のこと。
今も同志社大学の卒業式にはこの言葉が贈られるそうだ。
激動の時代を再び迎えている我々。
予想もつかない困難にも己を信じて進んでいきたい。