何にもない日



何にもない日があってもいい。



休みの日には何かをしなければならないと思い過ぎると逆にストレスになる。



灰色の空に覆われた世界は心なしか重く苦しい。



こういう日は家にいて、家でしかできないことをするのが一番。



本を読んだり、テレビを観たり、家族とゲームをしたり、たわいもない話をして笑ったり・・・



何にもないは裏返しにすると全てがあるになる。



本当は一番豊かな日なのかもしれない。