物事がそのようになっているのには理由がある。
その理由がわかるかわからないかで対応方法は異なる。
個人的なことも国家的なことも地球規模に広がることも全く同じ。物事の大きさや深刻度とは関係なく法則は常に働いている。
原因と結果の法則だ。
どれだけ理不尽に思えようが、納得できなかろうが、そこには必ず理由がある。
なぜそれが起こったのか、その出来事の、状況の、背景にある理由と原因を探ることが肝要。
どうしてもわからなければ自分で意味をつければいい。
自分が前向きになれるような。
自分で取り組みたいと思えるような。
自分や世界を取り巻く物事の在り様をもう一度視点を変えて眺めたい。