象徴としての事故

ここしばらくのところよく交通事故に遭遇する。



と言っても、自分が事故を起こしたり、巻き込まれたりということではない。



知り合いが事故に巻き込まれたり(幸い命にかかわるほどの大事故はないけれど)、事故を目撃したりというレベル。



それでもこれまで何十年と生きてきてこれほど短期間にこれほど身の回りで交通事故に遭遇したことがなかっただけに、何かの象徴ではないかと訝しく思えてならない。



誰かが自分に何かを伝えようとしているのだろうか。



自分が交通事故を起こす可能性が高まってきているということなのだろうか。



最大限の注意を払うことがその誰かに報いることになる。



象徴としての事故」



の意味だと捉えて。