単なる通過点

今日のオーストラリア戦に分けたことでサッカー日本代表チームのブラジルワールカップ出場が決定した。



ホームでの戦い、終始優勢で試合を運んだことを考えると勝てなかったことが悔やまれるけれど、これもシナリオのないドラマの面白いところ。



不運な失点もラッキーなPKも全て壮大な物語の一部。



これで5大会連続のワールカップ出場が決まったことになる。



驚くほど喜びはない。(他の人たちはそうでもないようだけれど)



ワールカップ出場が当たり前になりつつある証拠。



それだけの実力を身につけ、世界と互角に戦えるようになった証拠。



今日という日は単なる通過点に過ぎない。



来年、



ブラジルで、



世界中を驚かせる!!