日本を海外にする

サッカー日本代表のワールカップ出場決定をヒントに海外に一人でも多くの日本人を送り出すことが日本人を、日本を強くする方法ではないかと昨日のブログで書いた。



侍の輸出
http://d.hatena.ne.jp/norio373/20130606



次のステップは、



ずばり、



日本を海外にすること。



明治維新後には優秀な人材を使節団として海外に派遣した。彼らの多くが命をかけて使命を全うし、帰国後、新しい日本を作る原動力となった。



その平成版を成長戦略の一つとして提案したけれど、21世紀は海外を日本に持ち込むこと、つまり、日本を海外にするのが一番手っ取り早く、かつ有効な手段ではないかと思った。



海外からの優秀な人材を多数招聘し(日本に来たくなるような環境を作り、住み続けたくなるような社会にしていき)、日本人が国内にいても海外にいるのと同じように切磋琢磨できる環境を作るのだ。



楽天やユニクロの行っていることが、英語公用語化も含めて一つの答えかもしれない。