新しい土地ではまず歩き回ってみる。
学生時代にバックパック旅行で身につけた技(?)の一つ。
観光ガイドを訪ねたり、ガイドブックやGoogleマップに頼るのもいいけれど、まずは自分の足で歩き回ってみるのが一番。
バスや車、自転車ではなく自分の足で歩くからこそ、自分にとって未開の地を一歩ずつ切り拓いていく感じを味わうことができる。歩くスピードだからこそ感じられるその土地の空気や匂い、目に入ってくる風景を楽しむことができる。
その土地のものを食べ、その土地の人間に話しかける。
あくまで自分の足と目と耳と口で情報を仕入れ、それを自分の価値観というOSで処理していく。
それでこそ自分なりの情報の消化、整理、分析することができる。
テレビや本やガイドブックに書かれている通り一遍のその街情報とは異なる自分だけのデータバンクとなる。
さあ、
次はどこへ行こう?!