誰かからの評価を気にしないでいられたらどんなに楽だろう。
いつもそう思っていたけれど、
それが幻想だったことに気がついた。
自分自身にかけていた魔法、呪縛と言ってもいいかもしれない。
もちろん現実世界では誰もが誰かの評価を受けることから逃れられない。(この国のトップである首相や世界各国のリーダーでさえも国民からの評価からは免れられない)、しかし、結局のところ誰かの顔色を窺っていてはいい仕事はできないということ。
誰かからの評価を気にする必要など元からないといういこと。
自分がその場所にいて、その仕事を任されているということは信頼されている証拠。
そのことをもう一度意識して自分が納得いく仕事をしたい。
誰かからの評価を気にすることなく、
自分が満足するやり方で。
そのことに集中したい。
それこそがいい仕事をするための秘訣であり、
また、誰かからの評価を気にしないで済むコツでもあるから。
そして、
結論ではなく、過程を重視し、自分自身の結論=答え=あるべき姿を見つける最善の方法と言えるから。