一喜一憂しない



あの人はどうして一喜一憂しないのだろう。


ずっとそう思っていた。


ふと、あることに思い当たる


物事の本質を掴むと一喜一憂しなくなる。


そのことに。


一喜一憂は感情の浮き沈みでしかなく、


悟った人は感情には動かされなくなるのだ。


物事に、


感情に、


動じない人になりたい。