飽きるまで

 

飽きるまですればいい。

 

遊ぶのもテレビを観るのもゲームをするのも漫画を読むのも

 

勉強するのも仕事をするのも

 

とことんすればいい。

 

へんに我慢したり、セーブすると心の中にもやもやが残ってしまう。

 

もやもやは心を曇らせ、動きを鈍らせる。


やがて心は捕らわれ、囚われてしまう。


心が囚われたままでは先に進むことはできない。(あ、「ツァイガルニク効果」の逆効果!)

  

飽きるまでとことんすることでやり切った、ちょっとした達成感を感じられる。次に進むことができる。

 

遊びも仕事も心が命ずるままとことんすればいい。

 

させてあげればいい。


心ゆくまで、


飽きるまで。