褒めてやらねば

  

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ

 

連合艦隊司令長官 山本五十六の言葉。

 

以前に紹介した「男の修行」と並んで有名な言葉を改めて読み返す機会があり、


胸にずーんときた。

 

その名言に続きがあることを知り、再び胸が熱くなる。

  

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず

 

ひたすら自分にはできていないことに気づかされた。

 

自分のことばかり考えているから。

 

自分のことで精一杯だから。

 

人を育てようとするならば、


まずはその人をもっと見なければいけないし、

 

その人のことを考え続けなければならない。

 

そして、

 

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず

 

 なのである。