やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ
以前に紹介した「男の修行」と並んで有名な言葉を改めて読み返す機会があり、
胸にずーんときた。
その名言に続きがあることを知り、再び胸が熱くなる。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
ひたすら自分にはできていないことに気づかされた。
自分のことばかり考えているから。
自分のことで精一杯だから。
人を育てようとするならば、
まずはその人をもっと見なければいけないし、
その人のことを考え続けなければならない。
そして、
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず
なのである。