人生は時間でできている

 

何かを大切にするということはその何かに意識を向けること、時間をかけること、

 

昨日のブログでそう書いた。(大切にするとは

 

我々の人生は限られた時間でできていて、そこには無限の可能性と選択肢が広がっている。何を選び、何を想い、どんな行動を起こすかは個人の自由に委ねられている。


そんな中、敢えて意識を向け、想い、行動に移すのはその対象物が「大切」であるからに他ならない。


そう。


我々の人生は時間でできている。

 

そのかけがいのない人生の一部を対象物(ヒト、モノ、コト)に費やすのはまさに人生を切り取ること。


その限られた人生の多くの時間を費やすこと、人生の一部を「大きく切り取る」ことこそが「大切にする」こと、


そう言えるのではないだろうか。