べき論からの脱却

 

 

「べき論」とは、

 

 

するべきこと、言うべきこと、あるべき形、

 

 

つまり、正論のこと。

 

 

自分の立場と役割に囚われて、つい正論を振りかざしてしまう。

 

 

それは正しいが故に誰にも否定されず、文句も言われず、

 

 

かと言って、受け取られることもない。

 

 

正しいだけでは人は動かない。

 

 

心は動かされない。

 

 

べき論から脱却しなければならない。 

 

 

それもまた正論。

 

 

そろそろ光が見えてきた。

 

 

 かも。