朝7時前に目覚めた時には青空が広がっていた。
今日は海海海!
青空と青い海の境目に自然と目が行く。
白い砂浜と海の境界線もくっきり。
透明な水が青色に変わる境目はどこだろう?
右が海で空と同じ色。左は川で山と同じ色をしている。
川は暫く海と平行に流れ、やがて海に繋がっていく。
川と海の境目は驚くほどはっきりと分かれていた。
驚いたことに淡水と海水の狭間にたくさんの魚がいた。
それにしても空は青くどこまでも広がっている。
あ、カモメ!
遠くに見えていた岩山はちょっとした森になっていた。階段が見つかったらもう登るしかない!
一番上には・・・
古ぼけた社がひっそりと立っていた。
ま、現実はこんなもんかな、と言ったところ。
再び降りて暫く歩くとプライベートビーチにしたくなるような浜に遭遇。
また来たくなる最高のキャンプ場になった。
長い渋滞のドライブを経て家に帰る。
つかの間の休息と明日からの仕事の境目に想いを寄せながら・・・