境目に想いを寄せる <京丹後キャンプ3日目>


朝7時前に目覚めた時には青空が広がっていた。

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今日は海海海!

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青空と青い海の境目に自然と目が行く。


白い砂浜と海の境界線もくっきり。


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透明な水が青色に変わる境目はどこだろう?


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右が海で空と同じ色。左は川で山と同じ色をしている。


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川は暫く海と平行に流れ、やがて海に繋がっていく。


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川と海の境目は驚くほどはっきりと分かれていた。

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驚いたことに淡水と海水の狭間にたくさんの魚がいた。


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それにしても空は青くどこまでも広がっている。


あ、カモメ!


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遠くに見えていた岩山はちょっとした森になっていた。階段が見つかったらもう登るしかない!


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一番上には・・・

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古ぼけた社がひっそりと立っていた。

ま、現実はこんなもんかな、と言ったところ。

再び降りて暫く歩くとプライベートビーチにしたくなるような浜に遭遇。


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また来たくなる最高のキャンプ場になった。

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長い渋滞のドライブを経て家に帰る。


つかの間の休息と明日からの仕事の境目に想いを寄せながら・・・