看板が落ちる、トンネルの壁が崩れる、道路の表面が陥没する・・・
施設やインフラの事故が近年増えている。
経年劣化によるものも多いけれど、メンテナンスの不備によるものも少なくない。
逆に言えば、メンテナンスをしっかりしていれば事故を防げたり、寿命が伸びたりする。
都心に多い高層マンションも築18年がそろそろ経とうとしていて、補修に数億から数十億かかることもあるという。
それでもメンテナンスをすることでビルや一部屋一部屋の寿命は確実に伸びる。
不動産の価値を維持、高めることさえできる。
改めて考えれば、それは施設や不動産だけの話ではないのではないか。
建物も橋も人も同じ。
「身体と頭と心のメンテナンスをしよう」
そう昨日のブログで書いた。(ゆるんでいないか)
改めて自分のメンテナンスをしたいと思った。
しなければならないと強く思った。