無限の可能性


「無限の可能性」


は確かにある。


子供の夢、無邪気さの表れ、幼稚さの証・・・


誰が何と言おうと存在するものは存在する。


それでも敢えて


「無限の可能性」は封印しよう。


ほとんどの可能性をどんどん削り落として行く。


それが選択であり、生きるという意味であり、


人生の醍醐味なのだから。


我々は一瞬一瞬何をするのかを選び続けている。


自分で人生を作り続けている。


「無限の可能性」の中から。