我々が住む世界には、
色があって形があって音があって匂いがあって奥行きがあって明るさがあって暗さがあって重さがあって軽さがあって上も下も左も右がある。
大きさの違いも質の高さも低さもある。
それら全てに囲まれて生きているがために鈍感になってしまう。全てあることが当たり前になってしまう。
男がいて女がいる。子供がいて大人がいる。日本人がいて外国人がいる。
遠いがあって近いがある。楽しいがあって辛いがある。孤独があって愛がある・・・
全体に繋がる
そんなことを昨日のブログに書いた。
全体もいいけれど、一つずつもいい。
一つずつ見る、聞く、体感するからこそ
色があって形があって音があって匂いがあって奥行きがあって明るさがあって暗さがあって重さがあって軽さがあって上も下も左も右があることを
認識でき、味わうことができ、感謝することができる。
とも言えるのではないか。
一つずつの価値を
再認識した暗さがなった。