それもあり


新しい年に入ってから日課を再開している。


ちょっとした筋トレやランニング、日々の振り返りのための日記以外にも新しく「3分片付け」やら「3分呼吸法」など新しいことにもチャレンジしている。


以前からiPhoneアプリで日課チェックするのが楽しい・・・反面、強制感が伴い、少しずつ心が離れる感覚があった。罪悪感を苛まれながらも忙しさにかまけ、いつの間にか薄れ、忘れてしまう。


それを繰り返しているうちにいつの間にか自分を責め、心の中に負の観念を積もらせていた。(改めて視点をそこに持っていくとそれが事実なのだと気づいた)


今年のテーマは「力を抜く」。


昨日は忙しさにかまけない、忙しさに、か負けないと書いたばかりだけど、


日課もできなくていい
やりたいときにやればいい


「それもあり」


そんな風に思ったら、グッと気が楽になった。


できなくてもいいと


開き直れば、また明日から気兼ねなく再開できる。


その方が結局は効果が高い(というようになってしまいそう)。


「それもあり」


かなと。