旅の虫

 

It seems like I got bitten by the travel bug...

 

どうやら旅の虫に噛まれたようだ・・・ 

 

しばらくの間、鳴りを潜めていた旅の虫が再び騒ぎ始めている。

 

ここ数年、長期休みにはどこかに行くのが習慣になっていて、その虫が最近になって一段と大きな声で鳴き始めている。

 

理由を考えてみると、

 

  • 子育てにおいて、旅行をする度に子どもたちが成長するから
  • 普段と異なる空間に身を置くことで感覚が鋭くなる、学びが多いから
  • 何と言っても、新しい経験が楽しい! 刺激になる!

 

もちろんその土地土地の食べ物が美味しいとか、風景が美しいとか、空気がきれいとか、人々がユニークであるとか、細かいこと、現実的なことを挙げればきりがないけれど、集約するとこうなる。

 

逆に、旅の虫がおさまっている時は「停滞の時」と言えるかもしれない。

 

家(コンフォートゾーン=安住の地)を出て、未知の世界に飛び込む。

 

それが刺激になり、学びとなり、成長に繋がるからこそもっともっと体験したくなる。刺激を求め、学びを欲し、成長が成長を引き寄せる。

 

それが旅の虫の正体。

 

であるならば、

 

旅行に行くことを当たり前にすればいい。習慣にすればいい。

 

じぃっと同じところにいてうずうずを堪えるよりも荷物をまとめて、家を出ればいい。

 

世界は広い!

 

自分の可能性も無限なのだから!