そろそろという絶好のタイミング

 

そろそろ歯のメンテナンスに行こうと思っていた。

そろそろメガネを新調しようと思っていた。

そろそろ取引先に連絡を入れようと思っていた。

 

そう思っていたら、

 

ある日突然奥歯が欠け、メガネが壊れ、取引先から先に連絡を受けてしまった。

 

「ある日突然」とは言っても「そろそろ」と感じていたということは、勘なのか、本能なのか、洞察力なのか、

 

絶好のタイミングがわかっていたということ。

 

問題は、そう感じていてもすぐに行動に移さなかったことである。

 

振り返って「そろそろ」だったというのは情けない。

 

次に「そろそろ」を感じた時はすぐに行動に移したい。