人生の先頭に立つ

 

いついかなる時も我々は自分の人生の先頭に立っている。

 

未来を切り開き、人類の誰も歩いたことのない文字通り「前人未到の地」を毎日少しずつ前進している。

 

それ故に、つまずいたり、道を誤ったりする。

 

それをいちいち悲しんだり悔やんだりする必要はない。

 

全くない。

 

誰が何と言おうと、

 

誰もが前人未到の人生の先頭に立ち、日々未来を切り開きながら歩いているのだから。