無意識を信じる

 

「無意識を信じる」

 

その言葉に出合って、心が溶けた。

 

顕在意識だけを自分だと思いがちだけれど、改めて考えれば、自分を作っているのは顕在意識よりも潜在意識の方が圧倒的に大きい。

 

自分が意識する、コントロールできる顕在意識を信じることが大事なのは言うまでもない。

 

本当に求められているのは潜在意識までも信じられること。

 

信じること。

 

それはひいては自分を完全に信じる、無条件に信じるということに他ならない。

 

良いところ、悪いところも含めて。

 

できること、できないことも含めて。

 

ありのままの自分を信じられるように自分の無意識を信じたい。

 

信じよう。