最初の想い

 

昨日のブログで書いたのは「想いの集まる場所」。

 

人の想いが重なり、深まり、豊かになるにつれ、その場所の独自性が高まり、深まっていく。

 

それも元になる想いがあってこそ。

 

創作者の想いがあって、共感する人がいて、そして物語が始まっていく。

 

大事なのは「最初の想い」。

 

それは神社仏閣のような宗教的なものも詩や歌や小説や映画のような創作物も。

 

仕事も恋愛も人生も。

 

全てに当て嵌まる。

 

最初の想いを鮮明に、強烈に、持ち続けることが想いの集まる場所を生み、育てることになる。

 

最初の想いを熱く、永く、持ち続けることが想いの集まる本物を作り、育てることになる。

 

自分の「最初の想い」を吟味し、精査してみたくなった。