JRを利用していてたまたまこんな標語を見つけた。
「キャリーバッグはもう一人の自分。キャリーバッグから手を離さないようにご注意ください」
エスカレーターでキャリーバッグから手を離した瞬間バランスを崩したキャリーバッグが落ちるケースが多発しているのだという。
昨日と今日は西日本に出張中で、荷物の片側しか車輪が付いてないタイプを引きずって歩いていると、楽は楽だけれど随分幅を取ることになって、歩いている人の障害物になってしまう時がある。
自分のことには注意がいっても、もう一人の自分までは気が回らない。
キャリーバッグにも息子にももっと注意を払いたい。
そんな風に思った。
夜は更けていく・・・