ホームにする

 

脳科学者で有名な茂木健一郎氏は常に走っている。

 

週に何回かランニングをする、というのではなく、移動の際は常に小走りをしているという。

 

だから別の機会に「走る」必要がない。

 

別の言い方をすれば、常に走っているから走っている状態が「ホーム」であり、通常モードからさらに「頑張る」という「アウェイ」の状態がない。必要ない。

 

もっと普通に言えば、「習慣化する」ということかもしれないけれど、敵よりも味方が圧倒的に多い、地の利がある、安心して戦える、リラックスできる「ホーム」を増やすことが何よりの成功の「家」なのかもしれない。

 

ホームを増やそう。