迫力を纏う

 

昨年のNHK大河ドラマ西郷どん」の録画を今更ながら観ている。

 

世に言う「薩長同盟」の回の西郷は迫力が違った。

 

ビジネスの世界でもここぞというところで迫力があるかないかは大きくものを言う。

 

その目には見えない迫力は何によって形成されるのだろう。

 

それは使命感であり、不退転の覚悟であり、命を賭けているか、ではないか。

 

それが眼光の鋭さとなり、自信となり、体全体に力が漲り、オーラとなって、迫力となる。

 

迫力を纏うのだ。