愚痴を聞いてくれる人

 

普段は漏らさないような愚痴も時に放談してしまう時がある。

 

汚水や騒音を撒き散らすような愚痴の散会も笑顔と共感で受け止めてくれる人がいる。

 

本当は受け流しているだけかもしれないけれど、公害の一種と言っていい愚痴の流出を迷惑がらずに許容し、処理し、無害な形にして再利用してくれる。

 

そんな器に感銘を受け、感謝の気持ちが湧き上がってくる。

 

そんな貴重な人には価値ある対応をしたいもの。

 

すればいい。

 

そして、

 

次は自分がその役を買って出たい。