過程が全て

 

「結果が全て」

 

昨日のブログでそう書いた。

 

敢えて言おう。

 

「過程が全て」

 

であると。

 

単なる言葉遊びではなく、本心からそう思う。

 

結果は、ある日突然起こるものではなく、それまでのプロセスの総体であり、文字通りの結果。

 

辿り着くゴールと締切が仲間と共有され、するべきことと責任の所在が明確かつPDCAを回す体制が整ってさえいれば、過程が大きく狂うことはない。

 

そして、正しい過程を踏んでいれば、成功の確率は高まるし、たとえ小さい方の確率に落ち込んだとしてもそれは外部環境の影響が大きいということ。

 

堂々と新たな過程を始めればいい。

 

それが「過程が全て」と言える根拠だ。