何をしないか

 

何をしないかは

何をするかと

同じくらい重要

 

8年前に亡くなったApple創業者スティーブ・ジョブズの言葉である。

 

誰にもするべきこと、しなければならないこと、したいことがある。

 

それが多ければ多いほど、難易度は上がる。

 

そんなときに思い出したいのが冒頭の言葉だ。

 

時間も予算も人手も限られた中で、するべきこと、しなければならないこと、したいことが溢れてしまうと飽和状態となり、膠着状態に入りがち。

 

限られたリソースの中で整理すべきはすることだけでなく、しないことも。

 

捨てるものを明確にすることで本当に大切なことが見えてくる。