「限界は超えるためにある」
誰の言葉だったか、子どもが言っていた。
調べるとスラムダンクからの一節のよう。
録画していたイッテQを見ていたらロッチ中岡が実の父の言葉を引いていた。
「携帯も新幹線も簡単に無理って言っていたら生まれていなかった」
誰にでも限界はあって、それを超えたらどうにかなってしまう
そんな恐怖感に襲われる。
勇気を振り絞って立ち向かうことで限界を超えた世界にも少しずつ慣れてくる。
親しみさえ感じるほどに。
限界を超えた世界を見てみたい。
限界は超えるためにある。