受け止める心

 

数字やデータや論理はとかくドライになりがち。

 

その重要性を軽視するわけではないけれど、

 

忘れてはならないのは、我々は心を持ち、痛みを感じ、傷つく存在でもあること。

 

頭でわかっても気が向かないことはあるし、

 

逆に、多少理不尽だとわかっていても誰かのために頑張りたいという気持ちになった経験は誰にでもある。

 

誰かの心が弱っていたり、

 

悲鳴を上げていたり、

 

そのことで攻撃的になっていたりするときは、

 

受け止める心を持っていたい。

 

しっかりと。

 

受け止める。

 

そんな心を。