電車の中の出来事。
目の前に立っている人のトートバッグに目を奪われた。
厳密には、"SHOP LOCAL"という言葉に想いが流れる。
先日散策した阿佐ヶ谷(杉並区)の商店街は驚くほど小さなお店が並んでいた。
地方なら到底商売は成り立たず、シャッター街になるのが避けられないところを生き延びられるのはそれだけ人口がいて需要があるから。
巨大資本による全国チェーンストアは味気ない。
身近で血の通ったコミュニケーションがあるローカルなお店で買い物しようという運動は温かい。
もちろんそこにはチェーンストアにはない付加価値がなければならないけれど、見守っていきたい活動だと思った。
SHOP LOCAL
https://www.americanexpress.com/jp/campaigns/shop-local/cardmember-2019.html