ラストマンスタンディングとは、
荒野で撃ち合いの結果、最後に生き残っている一人を指す言葉。
黒澤明の用心棒のハリウッド版の話ではない。
コロナショックが世界に拡がり、長期化しようとしている。
至る所で経済活動がストップし、恐るべきスピードでマーケットがシュリンクしている。
経済的な影響が深刻化し、資金が回らなくなり始めた事業が次々と倒れ始めている。
何とかして生き残る。
何をしてでも。
ラストマンスタンディングになる。
後はウィナーテイクスオール(勝者の総取り)だ。